愛燦燦を弾いてみた

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絶妙や言葉遣い

以前から弾いてみたいと思っていた美空ひばりさんの愛燦燦に挑戦してみました。 

楽譜はブリント楽譜さんから、弾き語りバージョンを購入し、伴奏も自分でしています。

作詞作曲は小椋佳さんで、曲ももちろん素晴らしいですが、歌詞の言葉のつかい方が好きです。 

特に「過去達は優しく睫毛に憩う」「未来たちは人待ち顔して微笑む」の部分が素晴らしい。 

良いこともあれば悪いこともある、夢がかなわなかったり悲しい出来事に直面することもある、 

そんな人生がその人の目に宿っているような、人生の機微が人それぞれの顔つきに現れるような、 

そんなイメージでしょうか。そしてこれから来る未来は、優しく微笑んで私たちを待っている、 

希望を感じさせるフレーズですね。

久しぶりの昭和歌謡

昭和歌謡シリーズで弾いてみたい曲はいくつもあるのですが、私の腕が足りず、一曲を仕上げるのに

時間がかかります。これからも心に浸みる昭和歌謡に挑戦していきたいと思います。 

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